年の瀬の行き交う人波駆ける時 -月影乃檀-

年末が差し迫り忙しなさと寒さが身にしみる季節となりました。
今年も1年、皆様のご活躍の下、高知ライオンズクラブの活動を行うことができました。

時の移ろいを感じずにはいられない年末年始。
家族や親戚とともに過ごし、テレビの前で迎える新年。
日の出を迎え新たな年の活動が始まる・・・

時代が変わり、気が付けば、お餅つき、凧揚げ、独楽回し、羽つき、福笑い、双六といったシーンを見掛ける機会も減って来ました。

せっかく時代の流れに気づきやすいこの時期。年末年始に限らず視野を広げて
大切なものを見つめ直す時間にしたいですね。

12月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年12月号

2024年11月、ヌオーが「高知だいすきポケモン」に任命された事が話題になりました。
任命理由を調べてみると、森林率全国1位の豊かな森が育む四万十川や仁淀川に代表される
高知県の清流が、ヌオーがそこでのんびりと暮らしているかもしれないと思わせてくれるから
との事。
高知LC会報誌11月号は10月20日(日)に行われた「ライオンズの森」の手入れの話題から始まります。
自然豊かで多彩な魅力ある県として全国からも注目されるこの高知県の姿を守っていきたいですね。

11月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年11月号

2024年10月には、ノーベル各賞が発表されました。
どの分野も正に称賛に値する方々の成果や活動ばかりですが、
日本のメディアでは特に、核兵器廃絶への活動が国際的に評価
された被爆者団体「日本被団協」のノーベル平和賞受賞が大きく
取り上げられました。
また、今回は、世界中で普及が進む人工知能(AI)分野の研究者に
物理学賞と化学賞が授与されることになった事も話題となりました。

ノーベル賞の受賞までは難しくとも、一生懸命努力をしている人々
にとって、その努力を認められ称賛された時の喜びはひとかたならないもの。
まずは身の回りで努力をしてくださっている周囲の方々一人ひとりに
感謝の気持ちを伝えたいと考えさせられる話題でした。

10月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年10月号

『人生100年時代』こんなキーワードを耳にする機会が増えましたが、
厚生労働省によれば、今年の9月1日時点で全国の100歳以上の高齢者は
9万5119人に達し、前年から2980人増加し54年連続で過去最多となった
そうです。
先日、100歳を迎えた方とお話をする機会があり、今後の抱負を尋ねた
所、『今すぐパソコンの勉強を始めたい』との事。更に、驚いている
筆者に向かい、『今後の自分の人生の中で、今が一番若いから、若い
うちに始めないとね』と満面の笑みを浮かべてくれました。
さすが人生の先輩。
新しい事に臨むチャレンジ精神はいつまでも持ち続けたいですね。

9月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年9月号

長い暑さが和らぎ、ようやく秋の気配が感じられる季節となりました。
秋を表す言葉には、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など
さまざまなものがありますが、どれも良い意味を持つ言葉のようです。
「秋風爽快」といわれる、過ごしやすく、さまざまな活動に適したこの季節。
私達のひとつひとつの活動が「豊穣の秋」へと実を結んでほしいですね。

8月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年8月号

『炎暑烈日』の言葉が頭によぎる程に、本格的な夏の足音が聞こえてまいりましたが、健康はなにより第一です。
皆さま十分な休息と水分補給を心掛け、熱中症や夏バテにはくれぐれもお気をつけください。
多くの方が「一期一会」の精神を胸に、活動を通じて出会う人々や地域社会とのつながりを大切にされている事と思います。
とても暑い夏ですが、体調をしっかりと整え、新たな縁が列をなし実を結ぶ『縁初列実』の夏としたいですね。

7月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年7月号

時の流れは早いもので、あっと言う間に1年の折り返しの時期となりました。
令和6年に入ってからこの半年でどんな成果が得られ、また、何が出来てないのでしょうか。
せっかくの機会ですので、皆様もこの半年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
令和6年1月1日には、能登半島地震が発生し、直接被害の無かった方も、地震に対しての対策を考える切っ掛けとなったのではないでしょうか。
地震に対する備えは多くの方が考え、様々な対策を講じられている事と思われますが、その中に、是非、『緊急地震速報』が鳴った際にすべき行動を加え、実際にどんな行動が出来たのかチェックしてみてください。『何もしなかった』では、実際の地震が発生した際も何もしない事になってしまいますからね。

6月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年6月号

日本を含む東アジア(中国・韓国・台湾)にしかないと言われる梅雨。
おひさまが顔を出す時間も少なくなり、湿度は高く、体も濡れ、
良い印象を持たれる方は少ないですよね。
しかし、この梅雨も、日本の自然や農作物にとってはとても大切なもの。

『雨後春筍』という言葉が表す、雨が降った後に筍が急速に成長する様に
自然の中で生きる私達も一緒に成長したいですね。

梅雨の時期は、鏡のように澄み切った心で物事を見つめ、動じない
『明鏡止水』の心で受け止め、光ある未来への準備を進めたいですね。

5月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年5月号

桜の季節が過ぎゴールデンウィークの話題を小耳に挟む時期となりました。
連休こそ多忙な企業の方にとっても、連休は企業活動を休止する方にとっても、
大・小の差はあれ、平時とは違う周囲の『変化』を感じ取れるのではないでしょうか。

定期的に繰り返される『変化』に対してはその変化を平時の範囲に収めがちです。
10年前と比べその『変化』がどの様に『変化』しているのか・・・

機を逃さず『風雲の志』を成すためにも常に『変化』に敏感でありたいですね

さて、今回の会報誌では、先日開催された「高知桜ライオンズクラブ結成30周年記念特別例会」のご報告などを掲載しています。

ぜひご覧になってください。

4月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年4月号

ヨーロッパに伝わることわざに
「March winds and April showers bring May flowers.」
というものがあります。
日本では「三月の風と四月の雨が五月の花を咲かせる」と訳されることの多いこのことわざですが
『冷たい風やたくさんの雨といった環境があってこそ美しい花が咲く』とも言えます。

ここ数年、国内でも様々な形の風雨に見舞われておりましたが、日本の景気回復が着実に進んでいるとの報道も耳にするようになりました。
立春も過ぎ、三寒四温を繰り返しながら日に日に春が訪れます。
この高知でも、美しい花が咲きみだれる風景を早く見たいものですね。

さて、今回の会報誌では、先日開催された「結成68周年記念例会・お祝い会」の

ご報告などを掲載しています。

ぜひご覧になってください。

3月の会報をご紹介します。

【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
高知ライオンズクラブ会報令和6年3月号